切削からプレス加工への工法転換で40%コストダウン

こちらは、シートフレームの製作における技術提案事例です。切削加工により製作していたところ、プレス加工へ工法転換することでコストダウンを実現しました。

Before 切削加工ではコストが高い…

こちらの事例における製品について、当初は切削図面で設計されており、機械加工で製作する予定でした。 月産2000~3000個の想定でしたが、切削加工による生産ではコストが高くなってしまう課題がありました。 そこでお客様より、プレス加工で製作することにより、コストダウンできないかというご相談を受けました。

After プレス加工への工法転換で40%コストダウン

切削加工から冷間鍛造によるプレス加工への工法転換を提案しました。 段内径の要求精度がレンジで0.03と厳しいこと、外径に近い穴加工は難しく、周辺形状に影響を与えてしまう問題がありましたが、工程レイアウトの工夫により2つの課題をクリアしました。 こちらの事例では、切削加工から冷間鍛造加工への工法転換を実現したことにより、40%コストダウンにつながりました。

ポイント

当社では、順送プレス加工ならではのノウハウを用いて、切削部品のプレス加工化への提案が可能です。プレス化することが困難な形状でも、工程・レイアウト設計を工夫することにより実現の可能性を探ります。 塑性加工で考えた場合、増肉よりも減肉(ツブシ加工)の方が実現し易いため、今回の事例製品はプレス化に向いていたと言えます。 他にも当社では、複数部品の一体化や、ファインブランキングの一般プレス加工化によるリードタイム短縮・コスト削減を数多く行ってきました。 工法転換によるコストダウンなら当社までお問い合わせください。